墜ちる満月 (Chi no squi)

Koyo

Compositor: Ko.yo

むかしむかし、翼が欠けた純白の天使がいました。その名前は―
神々も見放した エリンジウムの花園
彷徨い続けた闇の中―
月が果汁を流したその下で、
我が心に届く
運命の鐘が響いた。

鏡、命、破壊、救い、神に問う
赤い嫉妬に染まる天使は罪を食う
かなわぬ祈りを身に抱いて
ひざまずいて神を探すparanomare

浮ぶ記憶 胸を溶かす 甘い罠
連れて出して アツい愛を 呑み干して
囁き 誘う 世界(アクマ)の声に
少女は惚れて 翼をちぎって 逃げました、嗚呼

枯れる罪の花
乱される夜の果て
血の救い 蘇る ピカレスク
痛みは生の証

満たされない 体を締め付ける
振り向かないイデア

ヨラナタイ イカシアナ
ウソノテデイワデヲタダシ

十字架の下で花咲く裁きの嬌音(ソプラノ)
誰も知らない 天の向こうへ
夜明けを導く 鎭魂曲(フィナーレ)
我が名はシャーロット、その役目は― 神の

代理人/対敵者

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